「高句麗伝説」の一席をありがとうございます。

いだきしん先生の一音は高麗恵子先生の詩となり、人類発祥の地　エチオピアからはじまった衝撃で、自分のいのちは一気に450万年前まで時間は遡り、三鷹で迎えられました高麗恵子先生の御誕生日の「高句麗伝説」を経験させていただきました。参加させて頂きましてまことにありがとうございました。

三鷹の地でいだきしん先生は沢山の楽器を演奏下さり、
高麗恵子先生の即興詩をお聴きでき、
いのちの内には真実の歴史が刻まれていて、
新しい出会いから紐解かれて行く真実は未来永劫に繋がる空間を経験させて頂いております。なんてやさしい風が吹いているのかと、高句麗の大地の風は毎日届けてくださっていた風の便りのまん丸の鳥さんの囀りの聞こえてくる空間でもありました。好太王様の時の詩がドーンといのちの奥に入ってきました。大和三山が浮かび、木津川の都が出てきました。とても深いお父様からのメッセージはいだき先生の美しい響きと共に今までとは違ってお聴きする事が出来ました。今までの勘違いを取り戻せる可能性に溢れました。大感動冷めず帰りに初対面の方に「高句麗伝説」ってどうして伝説なんですか？
と質問されました。間違ってお伝え出来ないので、
「どうしてその様な質問をされるのですか」
と聴き返してしまいました。
「リアルな歴史を経験させていただいているから伝説とはどうゆうことかと」
とおっしゃいました。」高麗恵子先生　いだきしん先生との出会いから、リアルにご自身の内にある歴史の巻物の紐を解いて頂き、開拓がはじまりますと、自分自身の新しい発見にも繋がっています。高麗恵子先生の新しい時計が時を刻んで下さる大きな流れを経験させて頂きました。

まことにありがとうございました。

梅本佳代