「高句麗伝説」に向かう今
NPO高麗迎賓館にて 5月11日 いだきしん先生のコンサートありがとうございます。
いだきしん先生のためにフルオーダーで製作されたファチオリのピアノと、いだきしん先生が演奏するために設計、製作された迎賓館という特別な場が、比叡山という
日本古来の信仰の地に建っていることが、とてつもないパワーとなっていることを
今になって思い知り、このようなあり方で未来を拓くはたらきを実行される いだきしん
先生、高麗恵子さんのはたらきの凄さを、また一段深く感じます。
いだきしん先生の演奏からは、比叡山の地から、日本全ての救済を願い、また
全世界の人々の救済を願う魂の悲願を感じ、この地のこの場所で表現していただける
からこそ、最も効果的に、世界へと新しい生命のエネルギーが波及していくことを
感じ、生命の世界で表現され、伝播されたことは、未来に良い実りとなって
仕事や事業として実現されていくことと感じます。
日本の信仰の大拠点である比叡山にて感じる無数の魂の悲願には、
この地に生きた高句麗の人々の精神が立っていることもわかり、
いよいよ5月13日、14日に、比叡山にて開催されます「高句麗伝説」
に向かっているのだということも感じ、生きる姿勢改まります。
歴史の一大事とも言えるこの時を共に迎えられますこと心より感謝いたします。
ありがとうございます。