「自分のこと」を分かるのに果敢に取り組む
いだき先生、高麗さん、ありがとうございます。
意識し過ぎを和らげ
少し先を見る
目の前は焦点ぼやけて
足元に拾えるものはない
上を向いて心を落ち着かせ
遠方に焦点合わせたとき
余計な力抜け 向いている先
自然
意識外にあらわれ出でる
静なる力 無意識力
限界突破 漲る朝
重なる向こうの重なり
揺れているその先 感覚
感情 行動 積んで重ねて
つくっていく歴史
生きる
本日は六本木高麗屋のビデオ講演会に参加させていただきました。
最前列で、御話の内容が、自分事のように分かっていけることを沢山御話頂き、救われ、涙しました。
自分なんかどうでも良い、自分は世の中に居ても役に立たないし、って、だんだん自分を追い込んでいく、引っ込んでいくって相談されることが過去、何度かあり、相談してくれた友人の心にも届いていると思いまして、これも自分事として救われた思いでした。
その場に相応しくないことは秘めて、自分の思いを押し込める、5月末までの私は無意識でそのようにしてきたのだと、今振り返るとそのように思います。あらゆる場面でそれが自分を疎外し、自分を苦しめていたことになっていたのだと分かりました。
途中から足が痺れて、どーしましょってなってましたが、後半には解消してて、なるほど、身体が緊張してたのが、高麗さんの御言葉で緩んだだなと、そのような不思議体験もありました。
本日は8月8日ということで、8が揃う日だからか、私、八木(八十八=先祖は米屋、その屋号)は絶好調で、顧客からの相談事の連絡がいくつかあったり、友人を励ます為に時間を使えたり、自分でも充実した日だったなと、そのように感じました。
三鷹コンサート「私」から、先日応用コース、仙台コンサート、結工房の流れで、「自分のこと」を分かるのに果敢に取り組む人には、分かれる働きかけが、強く巻き起こり続け、逃げなければ至れる、その可能性が高まっている、そのように感じております。
ありがとうございます。