「美しい言葉」

京都での「存在論」、応用コースの書き込みをありがとうございます。応用コースのおわる頃の時間に、身体のうちがほどけていき胸の奥がひろがっていきました。辛い苦しいときは何かが間違っていると書いてくださったことも腑に落ち、以前に自分は絶望と感じていたときも先生の仰った一言で引き上げられ肚が決まり生きられたこともよみがえりました。今はさらに世界中きびしい状況であるからこそ、内面美しく強く生きていくことよりないと身にしみます。人や周りのせいにしているとのお話もほんとうに図星であり、ただ自分はどう生きるのかだと、姿勢糺されました。

先生、高麗さんが、ことばについてずっと何度も話してくださり、よくわかっていこうと、これまで以上に深く受けとめています。「美しい言葉」を考えるとき、うそいつわりのない、いのちのままの素直なことばを発していきたいと望みます。これまでも先生、高麗さんに出会いたくさんの恵みを受け奇跡も経験させていただいてきましたが、ここから先は真にむくいること、未知な道を行くこと心にありはたらきます。

京都より、ありがとうございます。天田敬子