「空間」
今朝、東京にて曇り空の下、ここにも光注がれ、はかりしれない空間のうちに生きられること、このときに感謝しました。昨日は京都にて、応用コース、存在論、ビデオ講演会と、貴重な1日をありがとうございます。
先生、高麗さんに出会い、生命助かり、大きく人生変わりました。しかし、どのような方にお会いしているのか、、、いま、真に、深くわかるよりなく、運命変えていただき新たな運命をここからどう生きるのか、待った無しと受けとめました。先生が、親に似ていない子がなくなる場面に何度もおられたこと、高麗さんが24歳まで生き延びられ先生に会われたこと、、、あらためてお聴きし胸のうちは涙となります。では、自分は生命あり何をし、どう生きるのか、、、。なくなった家族達のおかげでという表現は適切ではないかもしれませんが、先祖や家族が生きた流れの上に道ができて、此処にいます。要の時、先生、高麗さんが生きておられる時代、今までの歴史にない場にいることは、たくさんの魂、生命の代表であること、しっかり生きなくてはと肝に命じます。
「活動的生命体」である人間と「本来性の運命」のことをお聴きし、「先駆けて」生きるはじまりに力湧きます。運命のもとを解放していただき、「命運」いかし活動すること、経験させていただいてきた真を表現し、先生、高麗さんにつながる出会いをつくっていきます。ありがとうございます。
本日もどうぞよろしくお願い申し上げます。 天田敬子