「真剣」

いだきしん先生、髙麗恵子様、いつもありがとうございます。
昨日書き込みをアップさせていただいた直後、迎賓館で先生のおっしゃった「真剣さが足りない」という御言葉が胸にずしんと来ました。先生も高麗様もいつも大事なことをたくさん話されます。ひとつより覚えていられないとか、ひとつもできないとか、一度ですべてを吸収し次々と成長していけないという状態は、本来の在り方ではないとわかります。ましてや忘れていたことを思い出すようにして御声と共にあらわれるというのは何なのかを考えています。人の記憶や意識は何によってどう働いているのかを考えています。考えはじめると、また、書き込みさせていただきますと答えに出会えるようにしていただいておりますが、先生のおっしゃる「真剣」をもって何事も取り組み、いだき講座が「天才養成講座だったのに」ではなく、誰でも此処から天才となれるを証明していくことも御恩返しと考え、発信、動員ひとつとなる仕組み作りを加速します。
ここまで書かせていただき、真剣とはを考えるとき、父が手入れをしていた真剣を眺めていた時の、独特の感覚が蘇ってきました。まずは身体の反応やすべての経験に感謝します。

ありがとうございます。