「無限大」
高麗恵子スカイロケットセンターでの久しぶりのビデオ講演会に参加させて頂き、
高麗さんのお気持ち、心震える詩、そしてお一人お一人の魂の巻物にあらわされた詩に、涙し、胸の奥が動き、、、いまこのときに自分は生きて何をするのか、本音、気持ちを実現することをあらためて考え、アントレプレヌールサロンに参加させて頂きました。
お話の中で病院や高齢化、老人ホームのお話などがあり、日々直面していることであり、身にしみます。問題が山積みと感じていることも、生きている時間は有限だからこそ問題を整理し絞り特化すること、無駄をしないこと、そして問題解決はお金になり、かならず収益を上げることとのお話に、あらためて目が覚め胸が広がります。良いことをやってお金にならない状態は、生きていけず、仕事、事業にはならないことを最近も深く受けとめたばかりですが、真に現状を正しく認識し、既存のしくみではできないこと、未来に活かされることを考えていこうという気持が大きくなりました。
先生がこれまでになかった老人ホームをつくられたこと、そしてこのたびの病院でのプロセスは、限界を超え解決の道をつくることを示して下さり、ただただ深く頭が下がり、どこにもない希望、光です。
いのちの中に無限大の力がある、と仰って下さったことが何より有り難く、うれしかったです。そのような生命を大事に、必ずいかしていきます。
高麗さんの全国津々浦々ドサまわりのお話も、風を感じ何かときめきがあり、どこにいても心ともにと考えます。
まことにありがとうございます。 天田敬子