「源は愛」
狛江高句麗伝説を有難うございます。
昨日があっての今日であり、昨日経験した宇宙の遥か向こうの世界を根本的な基本として今日全ての表現をお聞きできたことに感謝でいっぱいです。ロビーでは美しい女性達にたくさんお会いし、皆とてもいい恋をしている如く内側からの魅力に溢れ、綺麗になってもさらに綺麗になれることと女性が美しく在る喜びから始まりました。美しいことには終わりがなく突き抜けていけることを登場した高麗さんのお姿を見た瞬間には悟ります。
日本だけにいた1時間半とは到底思えないほど、高句麗やロシア、レバノン等を身近に感じ高句麗伝説の世界ツアーに参加した体感が続きます。知ってるといのちの奥深くで確信する音からどんな言葉が紡がれるのか全ての存在と共に聴き入る時の幸せに泣き、笑い、宇宙の遥か向こうの時からの同志が悲しみの歴史を越えて共に生きていける始まりの奇跡に感謝で一杯でした。全ての詩と音の源に源の光の流れがあることを見えるように分かるとき当然の如く音と言葉と一致していくことが分かりました。
世界が美しいと感じている日本や日本の文化の源には高句麗があることが当然の史実として分かります。高麗笛の音は様々な高句麗人の生の声に聴こえ、涙や哀しみや愛、見ていた光、国の豊かさまで顕われてくることに感動し切ります。失う辛さから、信じがたい幸せに目を背けることもしなくていい時を創って下さったことに無数の魂が報われた感謝と喜びが押し寄せるのです。神の声と聴こえる笙を五女山の山の上で聞いているような神聖な空気と昨日とまた全く違う音色に魂が呼び起こされます。地上のことだけで限りある人生を生きるのは虚しくても、今は源から始まる永遠を生きていけます事が高句麗精神と共に示されました。女性は美しく、エロスの神共に生きていける時を体感します。