「治癒」
これからの人生賭ける気持ちで伺った盛岡での、あまりに大きな経験、畏れと衝撃とともに感謝ということばに尽くせません。生き直す、いまの時を受けとめ、いのちぜんぶから涙となります。
応用コースでは仕事と自分の在り方、頭、身についてきたことが糺されていきました。そして、日本の神様のこと、人間のはたらき、そして「治癒神」、エシュムーン、イエスキリストのことをお聞きできました。
先生が歩んでこられたこと、そして受容、「治癒」と仰るとき、心身震え号泣を抑え、とてつもない場でした。「治癒神」の根幹である愛、身にしみわかっていく、真に人間になるよりない今、只々受けとめます。
「死について」は先生が何度も「死」に直面され「死後」のことを解明、解決し続けてこられたこと、「世界を変える」そのお言葉のはかりしれない重みに頭を垂れるばかりです。自分を超えた存在とひとつになってはじめて人間、とのお話にあらためて「人間中心」の在り方は一掃するときとわかります。
講座の後、ビデオ講演会の高麗さんのお話、心にしみ、帰途につきました。
8月に頂いた詩
「大いなるはたらき 心に受け 向かう」
うちも外もきれいにし、示されること受けとめ向かいます。
はかりしれない盛岡での経験、人生にとって大きな東北の旅に深く感謝申し上げます。
ありがとうございます。
天田敬子