「死について」

三鷹にて「死について」を開催頂き、貴重な場に参加することができ心よりありがとうございます。とてつもないお話をお聴きし、衝撃といっていいのか、凄い体感が今もうちに続いています。

家族やお客様の死をまのあたりにし関わってきましたが、ほんとうに深いことでありお話の通り一人一人まるで違い、社会や時代も反映し、先生がおられること、先生からお聴きすることがなければ、やりきれないことばかりで現状に必死にもがきながらもどうにもならないことと身にしみます。先生、高麗さんが過去を整理し人間の生きる道を創りつづけて下さっていることで生きられ、希望があります。そしてここより道はありません。出会って今生命在り、ともに生きていく一人として、真にわかり、しっかり生きてはたらくことと心します。唯々、先生が渾身で語ってくださったこと、頭が下がり、受けとめています。

東北での仙台、弘前、盛岡のはかりしれない「高句麗伝説」を開催してくださり、根底から変わっていく今、重くなっていた状態は社会、先がなく生きる人といっしょになって落ちていく状態と、高麗さんのビデオ講演会のお話で自覚しました。真を生きてともに先をつくる人間になること、身につけていきたく全身で「死について」の先生のお話をお聴きし、頭や身体の痛みが浮き彫りになりながら変化し、申し訳ないながら感謝よりありません。

本日もミーティング、アントレプレヌールサロンがあり、感謝します。「瞬間記憶」も身につけていきたく、真剣に臨みます。まことに、ありがとうございます。天田敬子