KEIKO KOMA Webサロン

「死について」


三鷹で開催くださった「死について」に参加させていただきまして、ありがとうございます。先日読んだ看取り士についての記事には1976年までは過半数の人が自宅で肉親を看取っていたとあり、今のように病院で人が亡くなるのが当たり前になったのはそれほど昔のことではないことを初めて知りました。看取り士という仕事があることにも驚きました。人の死は隠されてしまい、死を考えなくなってしまった弊害は大きいと感じます。自分も今の環境では普段死について考える機会は少なく、このような先生の講座を開いてくださることがありがたいです。先生の奥様が亡くなられた時、先生と一つになられたこと。何度お聞きしても涙こみ上げます。ぬくもりの空気広がります。いだきでされていること、生命一つに生きるとはどういうことか、死んだらどうなるのか、生き学び、人間とはを考えていけます尊い時をありがとうございます。NPOいのちを立ち上げて下さっていることありがとうございます。今日はアントレプレヌールサロンに参加させていただきます。

KEIKO KOMA Webサロン
新宿文化センター 大ホールにて
KEIKO KOMA Webサロン
空間
KEIKO KOMA Webサロン
琵琶湖 わたしの出会った 高麗恵子作品展スタッフより