「天を祀る日」をありがとうございました。

「天を祀る日」のコンサートをありがとうございました。コンサートを経験する度に、このテーマを待っていましたと、報われた気持ちになります。そして、今回の10月1日のコンサートを大変、楽しみにしていました。コンサートメッセージは、以前からずっと、わかりたいと望んでいたテーマでした。
海外の遺跡を訪れたとき、私は、なぜ、ここに来たかったかと問うこともせず、なぜ、それに惹かれるのかと、自分では考えることもしていませんでした。ただ、何となく関心があり、本で調べたり写真を眺めていただけでした。その関心事は、バルカン半島からアラビア半島、地中海沿岸と、あるストーリーになって浮かんでいました。それらは、私の空想の世界として、いつも楽しんでいたことですが、5月31日のコンサートを経験し、妄想や錯覚も自分の中から、出てくることと、考えられるようになりました。
ここ数日のコンサートは、言葉でもピアノ演奏でも、妄想と思っていたことが、更に繋がり、明確になってきました。京都コンサート前に、丁度、友人と、女神のはたらきや、アレキサンダー大王が東へ向かって遠征を続けていたこと等、話していました。これらは、自分の知らない遠い記憶から、想起させていることと考え、真理と繋がっていくことをわかりました。高麗さんのWEBサロンやビデオ講演会で、更に理解が深まります。
私の人生において、成そうとすることが示される機会を頂きました。コンサートでわかったことは、真理と受け止め、多くの力がはたらく、この身になるよう内面を研ぎ澄まし、多くのメッセージを受けられるよう努めます。
10/1コンサートがオンデマンドでもアップされましたので、繰り返し視聴して理解を深めています。そして、言葉で表し実践です。先程、一年以上に渡りコンサートにお誘いしていたお客様が、やっと京都コンサートのチケットを申し込みされました。誠に、ありがとうございます。