「出会いの一日」ありがとうございます
京都にての「出会いの一日」誠にありがとうございます。
大好きな古の都に生きた高句麗人の魂、息吹に触れ、
古の先祖の魂に出会うとき、古の光景が蘇り、感動に溢れ
涙ばかりか嗚咽まで込み上げます。歴史の縦軸に出会うことで
人間は人間になれると、いだきしん先生がおっしゃられることを
身の内に体感し、未来に向かって新たに生きる力に溢れます。
「魂の語り」の1990年のいだきしん先生のコンサートライブ音源は
ほぼぶっつけ本番で当日流し、即興で高麗恵子さんが詩を詠まれます。
会場は深淵なる宇宙のはるか彼方の光包まれる神聖な場となり、
古代高句麗の息吹、世界各地の魂の息吹蘇り、出会い、
高麗恵子さんの詩と、いだきしん先生の演奏が神懸かりのごとく、合致し
新しい世界を拓いていく奇跡の一瞬一瞬に魂が蘇るのです。
高麗恵子さんがおっしゃるように、まるでいだきしん先生がその場で
演奏してくださっているように感じるのです。
大画面で視聴する、上映会と共に「魂の語り」を経験する
「出会いの一日」は真に人間となり、新しい時代を生きる経験となり、
今最も必要な経験ができる催しとして開催されるようになったとわかります。
12月1日多賀城にての開催が、如何に重要なことかは言わずもがなと感じ、
参加させていただけますこと何よりありがたく感じます。
ありがとうございます。