KEIKO KOMA Webサロン

「共感領域」体験


今日は、貴重な「共感領域」を体験(明らかに?)させていただき本当にありがとうございます。
たしかに、「気に入らない!もう帰ってやる!!」とはならないですね(笑)。「これかあ!」と思わず膝を打ってしまいました。そう理解ると、その後のお話への集中力も格段に変わって嬉しいやら。過去のコンサートの際、メッセージにピンときた時とあまりピンと来なかった時で、集中力が全く異なるのはどうしてだろうという疑問を抱いていましたが、謎が解けました。今後のコンサートの際は、今までと全く違った集中力で聴けそうな予感がします。
ただ唯一先生に、「偉そうに。」と言われたことだけが引っ掛かって、「そんなに偉そうかな?」と地味にショックを受けていたのですが、その後こんなことがありました。
一年前に顔を合わせた際には心が通じ合うと思っていた陶芸家さんに、今回新たにお皿の注文をしようとDMを重ねていたのですが、返信に「何か違う」と心に引っ掛かりを感じていました(今思うと「共感がなかった」ということなのでしょう)。なので、アントレプレヌールサロン後のことですが、今回は見送りの連絡を入れました。その際の返信が、、、言い訳なのに、ズバリ偉そう、、、。「これかあ!」と再び膝を打って笑ってしまいました。

話を戻します。先生は、共感→(そのまま)言語の参考として、1950年代のコピーの本をご紹介下さりましたが、今コンサートについて書くうちに、あのコンサートのメッセージもまさにいいムダがない良いお手本じゃないか!と思い当たりました。

戻ってないので話を改めて戻します。
正直、無能がはびこる世の中には腹がたってまして(昨今ニュースを騒がせているビッグモーターの件などその典型でしょう)、言い訳や人のせいにするのも結構日常的に体験しています。
階層社会、要はそれに伴う閉鎖性が全体の能力を落としている一因なのでしょうから、解決として開かれた環境を作りたいと思います。
その際、すぐに頭にきたりしない。なんかうまくいくと感じる時があるから、その時のためにも普段からやるべきことをやるとのアドバイスをいただきましたが、今、自分の手の怪我を見ると、これがまさに会社で頭にきて、「舐めたこと言ってんじゃねえ!」と上司達ちょっとビビらしたろかなと、パンチで壁を壊した際、自分の指も破壊(靭帯損傷)してしまった結果なので、こういうことなんだろうな、ダメだな、と反省。
ムダな言葉を使わないことは今すぐからでもできることなのでやります。また皆のためになる開かれた環境づくりに向けて、自分の内面も閉じないようしていきます。
切に前向きな考え方との出会いを願って。
ありがとうございました。

中川秀之
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府中の森芸術劇場ウィーンホールにて
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ウラジオストク KOMAギャラリーにて
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グジコーヒーです