「人」

今　家で2019年6月23日の高句麗伝説が目の前に空間に流れています。

２億５千万年前、最大の生命大絶滅、大転換が、ロシアの大地ほぼ全土に現れた200万年にも続く火山活動、溶岩流出にあったと知ったとき、自分の知るロシアの文学、音、芸術のあの破壊と創造のエネルギーの何かに触れた気がしました。火山列島に生まれ、山が動き、森生まれ、人と人が生きてきた息吹がうちにあり、大宇宙にある、火の玉である地球、いだきしん先生と高麗恵子さんがロシアで動かれる、この、大きなうねりが生命にあります。

お正月、京都での尊い日々を、多くの方と多くの多くの魂ともに居させていただき本当にありがとうございます。

いだきしん先生、高麗恵子さんおられ、途轍もない生命の大転換のときであり、今までの全て一つでありながら、融合し全く新しい、うちなるエネルギー、空間のエネルギーは、小さく捉えることなど全くできず、そして、新しく生み出し続けれおられる表現は、世界に伝播しておられること、天を仰ぎ見ます。

「里」とおっしゃられる、その深さ、尊さははかりしれないのですけれど、生きる一人の人間とし世界に伝播する、そのすこやかな空間に居させていただき、「人間とは何か」を表していける人の一人であることをのぞみ、一歩一歩歩みます。大変拙くも書かせていただき、ありがとうございます。