「ここ」

1月11日三鷹での「高句麗伝説」上映会サロン、ビデオ講演会に参加させて頂き、ありがとうございます。
途中まで頭と身体の中がせめぎあうような感じが続きましたが、ある瞬間何かが抜け、どこまでも広い光の空間、別次元、先生の音、高麗さんのことば、今まで経験したことのない「今」。高麗さんが「ここ」と表現されたとき、静かな深い衝撃が全身に走りました。たくさんの魂も、神も、世界も、宇宙も、、、はかりしれないぜんぶがある「ここ」。要であり中心である「ここ」。喜びも感動もこえ、いまはことばになりませんが問い続けます。そして最後のアンコールのお父様の詩、音とひとつに胸の奥が動き、「三鷹の地」と、、、。「ここ」からはじまり何もかもひとつに、全方位に、、、。あらたなはじまりをうけとめます。

高麗さんのビデオ講演会、即興詩で、「はるか彼方、、、」とおききし、限界のない自由、どこまでも広くおおきな世界に、生きられる希望を感じます。以前に、ある「大地の声」の催しで、高麗さんが「天のはるか向こう」とあらわされたときの経験から、家族が限界を超えて生きられたことがよみがえりました。
今の時に感謝し、「要」にある生命のまま、生きていきます。

東北の講座で先生が算数のお話をしてくださったことをお聴きし、自分は大きく算数でつまづき今に至ってしまいましたか、これまでなんどか先生の講座で算数数学のお話をお聴きし、そして今、あらためて算数、そして会計のことも、苦手意識がとけていき今までと違う理解がしていける希望が湧いてきました。
また、いだき講座受講後のアントレプレナーコースに母が参加させていただき、先生、高麗さん、貴重な機会を心よりありがとうございます。
天田敬子