「おわりのはじまり」

ボランティアミーティング、高麗さんのビデオ講演会、メッセージ、即興詩の場、そしてアントレプレヌールサロンに参加させて頂きました。
８月から９月へと、続くコンサート、講座にて、先生のお働きにより大きな山を乗り越えていく経験をさせて頂き、今までの生き方は変えるよりないことははっきりし、取り組み始めていましたが、正直、頭は混沌としていました。
ミーティングでは、高麗さんのお話が身にしみ、子どもたちが生きられる世界をつくること共感しボランティアを始めさせて頂いた当初の気持ちをあらためて表現させて頂いて、やはり共に生きて実現へ向かっていくこと、心あらたにしました。

アントレの始まりの「大変革の時代に入っている」とのお言葉が胸に飛び込んできました。
先月のアントレでDXのことをお聞きし、本を買ったりしていましたが、「自分たちの必要なものをつくれる」とプログラムも自分たちで取り組むお話は、驚きとともに頭がひらかれました。そういうことは思いつくこともありませんでしたが、最後にはいろいろ調べてみようと考え始め、おもしろいと感じます。
東北コンサート、盛岡にて「ある究極」を表現して下さり、今までのことはおわりであり、おわりのはじまり、と仰ったことがあまりに途轍もないことと、深い衝撃が走りました。どれほどのことが成されたのか、、、後にも先にもないこの時を、ぐずぐずしてはいられません。
自分の気持ち、本音を活かすことへ、先生が悪い運を引き受けてくださり、これほど恵まれたことはないとあらためて受けとめます。
本音を表現し、日本の、そして各地の特有の文化とひとつのビジネスということも希望を感じ、あらたな道を考えて参ります。
あらたな時、はじまりを、ありがとうございます。
天田敬子