「え」
NPO高麗迎賓館にお招きいただき、まことにありがとうございました。おみきと感じますお浄めコーヒー、コンサート、ビデオ講演会公開収録と正にかけがえのない尊き経験に深く感謝を申し上げます。
特別も特別、ここでよりない音に加えて次々と生まれる新しい音。高麗様より「神」とお聞きし畏れ多いことこの上なしです。力餅に加えて、1年これでいけるという芯、柱が身のうちに立ちました。ありがとうございます。
今朝は何故か、いだきしん先生初の海外コンサート、オレゴン州ポートランドやカーネギーホール、スペインやイタリア、韓国、ギリシア、スウェーデンなど1990年代の音が想い起こされました。カーネギーホールの第一音に光が立ったことをよくおぼえています。先生の音はその時、その場、その環境より生まれない音があることをはじめてわかった時の音です。そして生まれた音は生命のなかに生き続けます。最近ようやく、最も大切な経験を疎外していくような頭の働きになってしまったプロセスをお聞きし知恵も生まれはじめています。しんどいところに意識を向けるのでなく、最も良いところに集中し物事を進める新しい生き方も覚えていきます。迎賓館のお話のなかで「母の体内に発生した瞬間の光」そこまで戻ってしまえば・・・が手がかりです。意識を上手く使うことも学んでいます。
たまみがき、内面の世界を中心に生きるはじまりをありがとうございます。
「え」は神ともに生きる姿と考えめざします。
ありがとうございます。