「あきらめない」
昨日はビデオ講演会、サロンに参加 に参加させて戴きました。皆さんと、高麗さんのお話を聴けるのが嬉しく、笑顔に満ちてきます。お話の一部ではありますが、「被り」ということについても、被りと言っても高麗さんと自分は全然異なり、自分は頭でつくった「被り」、被りというよりも自分自身の問題であるということも、いだきしん先生に講座で表現すると見えてくることもありました。
サロンでは、皆さんのお話で熱気に満ち、未来を感じました。ひとりひとりが1兆円稼ぐというお話…。私も1億円からやってみよう!という気持ちになりました。昨年のボランティアミーティングで「高麗さんの詩や作品を展示される作品展を開催されたい」と何人かの方が本音を表現された熱気は生命で覚えていますが、びわ湖の畔、小平でしゃくやくの会の会長さん、ボランティアの方が作品展を開催され、ウェブサロン、Instagramで、湖畔の風と高麗さんの作品からの光が呼応し、美しい空間がそのまま伝わって参りました。魂も一緒に動いておられるのも伝わってきます。ワクワク感がとまらず、各地で開催されたり、拠点であるカフェの動き、皆の動きと連動し、大きなうねりが生まれる予感がいたします。本音を実行することの凄さが伝わり、世界に伝搬しているのも感じ、喜びに満ちてきます。
講座を受講してからマスコミの世界へ入りましたが、戦争の情報戦…どうプロパガンダをして人々が扇動されてきて、人と人が分断され、社会がつくられてきたのか、紐解いていくことに興味がありました。つくられた環境によって人は生き、環境によって事件を起こしてしまうことも悲しいと感じてきたことでした。一方で、「愛」を伝えていくこと、そして「真」の表現の方が大きく伝わっていくには…とよく考えることがありました。今、「逆転」の兆しを内面に見えてくるように、新しい芽を育んでいけるように取り組んでいけましたらと考えています。既存の商品の認識を変えることで新しいマーケットを創出するというPR手法が今、業界で言われていますが、真を伝えるべく、工夫して、情報を発信していく力を増やしていけば変えていける兆しを感じるのです。その一歩を、とあることで実感致しました。
1月に入り、変化に頭がついてこれず、体調がすぐれないという状況が続いています。昨日のサロンでおっしゃって頂きました 「要」を、「真」をあらわしていくことを考え、実行していきます。仕事にしても、これまでの仕事は大き目なものの契約が終了したものもありますが、仕事の時間のかけ方を変え、新しいことがやれるチャンスがきたと受けとめています。これまでは仕事があるとその枠にハマっていっぱいいっぱいになってきたことにも気づきました。もちろん見えない先へ向かう不安もあるものの、未知へ向かう希望も胸にあります。どんどん人に会っていき、あきらめず、道を創っていきます。
一日、一日の尊い経験をありがとうございます。