《逆もまた真なり》
府中芸術劇場どりーむホールでのコンサート有り難うございました!
バックヤードの新しい楽器とコラボレーションされたかの様な新たな演奏 交差する左手からの旋律に、喜び詠い、いつまでもと願った心地良さを共にしました!
卒業式に臨んでいる様に始まりました。時折のコンサートでも感じていましたが、いつもけりをつけないで生きてました。
今迄して来た余計な事、毅然としなかった事、曖昧に出来なくなり、逆風あればこそ真の到達に向かうと
日を追って解り和らいできまました。
積み上げ、壊して、闘い、新たに向かうパワーに追随出来ず、苦しさに負けていたと受止めました
アンコールでの手拍子の後方よりの遅れたテンポの残響音も楽しく、沢山押し寄せてきてたのでしょうか!
第二部のマーブリングの装いで最後に亡き方を感じました。
まだまだ変容出来る機会として。本日も向かえるアントレプレヌールサロン、に感謝致します。
どうぞ 宜しくお願い致します。