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命の言葉、命の音


愛を説いて十字架に架かったイエス様。このことを いだきしん先生が話された 盛岡・応用講座に出席し、後2日間の府中コンサートを経て、盛岡での御話をきちんと解らなければ今後生きられない と感じ、オンデマンドを数回以上拝聴しました。ライの方達のところへイエス様が直接会いに行き、その時に語られた言葉。イエス様の言葉は正しく命であり、それを聴いた誰しもが 自分と向き合い自らを正すことになった。それだけ透明度の高い、真のきれいな言葉であった…。この御話の時 東北センターの空間は一変し、フラッシュを焚き続けた只中に先生が居られるように見え、その光に自分の身体は連動し震えました。講座後も 光の体感は全身に残像のように在り、後日の府中コンサートでも、いだきしん先生の この時の御言葉が幾度も蘇りました。コンサート中、イエス様の透明度の高い御言葉とは正しく 先生のピアノの音…。最高純度の世界共通、万人を結ぶ言葉が 先生のピアノ一音一音であることが判り、身体で受けとめました。すると自分の中の傷んだ子宮がどんどん癒され温かくなり、いつしか今まで決して振り返らないようにしてきた19歳の自分に引き戻っていました。19歳。自分は某事件に遇い傷つき、その時起きた事を全て肯定しなければ その後を生きて来れなかった…このことに突然気付いたのです。IDAKI講座を受講する10年近く以前のことだったので、受講後も この出来事には真正面から向き合っては来ませんでした。実はずっと、こう生きるつもりはなかった。事件以来今まで、自分が罪深いからこのような出来事に遭遇したと、本当はずっと自分を不浄であると恥じ、心奥では 誰にともなく後ろめたかったのです。2月2日の府中コンサート最中に 気付きは起こりました。先生は一人一人に高速で光を灯していかれ、その次々絶え間ない音の光の働きかけで 自分の心身が激変しました。
今日からの府中コンサート、そして京都と、人類の佳境の時に、変わり続けていかれるチャンスをいただけ 真に感謝堪えません。ありがとうございます。
岩村ゆかり

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