プルラリティ
昨日のアントレプレヌールサロンに参加して、いだきしん先生にお会いし、お話を直接伺えて、大変嬉しく幸せな時間を過ごさせていただきました。また、会場入りする高麗恵子さんにも偶然にお会いでき、今も心に残る、花びらのような素敵なシャーベットオレンジのお召し物も愛らしく、快活なお姿に嬉しく感じました。
「人間としての大人になることを要求したい」とお話しいただき、老人ホームでお誕生月に踊りを見せてくださった女性のお話を聞かせてくださり、ありがとうございます。気持ちを踊りという芸術に高めて表現された美しい生き様に、大人の女性とはこの様なお方のこととご紹介くださったと感じました。私の、感極まると涙が詰まり、言葉にできなくなる状態は、精神が幼いからだとわかりました。気持ちを美しい芸術に高め、純粋なエネルギーを花のように開花させる生き方を目指すという方向が見えました。ありがとうございます。
ご紹介くださった『プルラリティ』は、帰路に立ち寄った本屋さんに、1冊平積みされているのを見つけ購入しました。なかなか頭に入ってきませんが、読み続けて、表紙にある「対立を創造に変える、協働テクノロジーと民主主義の未来」を読み取ります。
また、「ここは運をよくする会です」とのお言葉にある「運」について、改めて考え、わかりたく存じます。
ありがとうございます。
高橋陽子