この度のスペシャル焙煎「天女」
この度のスペシャル焙煎はなんと「天女」でした。あまりの偶然に驚きました。私は8月の「高句麗伝説」に向かって書き綴った文章の最終校正をしているところでした。その文章は初めて「天女哀歌」が生まれた時のことを書き綴っていました。あまりの偶然と、「天女」コーヒーが誕生した恵みに驚喜しました。生まれるがままに書いた文章がおおいなるはたらきかけに受け容れていただいたと感じ、ありがたいばかりです。先生焙煎「天女」コーヒーは一口いただいた瞬間、甘い美しい香りがし、これほど美味しいものはないと瞬時に感じました。ピンクの光がキラキラと輝き、可憐で美しい天使が光をまとう美しい姿まで見えました。自然に心が美しくなるお味であり体感に喜び溢れます。最初のいっぱいは先生が淹れてくださいました。次は自分で淹れさせていただきました。「天女の時代」とのメッセージを受け、その中身まで見せていただき、笑み生まれ、喜びいっぱいです。心が美しければ美しい程、活き活きと生き、活躍できる時代の到来を告げています。毎日心を浄め、徹して美しく生きていく希望が生まれます。仙台でのコンサートを境に毎夜、自分の内を見、生まれる言葉を書き出し、整理しました。コンサートメッセージにてお伝えくださいましたように、自分の都合に合わないと祟りと思ったり、禍と思うことのおかしさを自覚しました。自分の思い通りになると幸運と感じ、ならないと不運ととらえていく自分勝手さを思い知り、金輪際一切やめると心に誓いました。人間だけが生きている訳ではなく、人間の都合ですべてが回るわけではないとは甚くわかっています。そうであっても気づけば、自分中心となり物事を捉えていく愚かさは今後は一切通用しないということを身にしみわかります。その上でコンサートを経験させていただき、艮の金神、アフラマズラがあらわれ、真の神とつながらない生き方は死んでいくということを昨夜の夜の光景を見る経験により身をもってわかりました。おおいなる存在とつながり生きる生命であり人間です。人類が生き延びていける新しい時代を創り上げていく時代です。
「天女」コーヒーの誕生により、これからの生き方を示していただきました。心美しく生きる時代です。私達はコーヒーをいただくことで身につけることができますことのあまりの恵みに深く感謝します。徹して美しく生きることに努めます。
今日は結工房の焙煎室にてモスクワとのズーム会議を行いました。焙煎機の前に映るいだきしん先生を見たなら、先生が本当にコーヒーを焙煎しておられるとわかるでしょう。過去には何度言っても文章で書いても本気にとっている人はいないと感じていました。それも東北の被災地に立つ工場です。活動していることがそのまま伝わると感じ、結工房でのズーム会議のめぐりに感謝します。レバノン大使からもレバノンからのオリンピック選手への結工房からのお菓子の差し入れのお礼状が届いています。このようなはたらきができますことは真にありがたいこととお菓子を作ったスタッフと共に喜びました。人や社会の役にたってこその仕事であり活動です。関われることはありがたいことです。
今日も、各地から集う方々と焙煎仕立ての世にない美味しいコーヒーをいただき、楽しく幸せな時を過ごすことができました。艮の金神が表現された今であることをよく理解し受け止め生きることが重要と考えます。今までのようには生きていけない時代です。内を感じ、整理し、今回のスペシャル焙煎「天女」を要に美しく生きることに努めます。ありがとうございます。