KEIKO KOMA Webサロン

ありがとうございます。


昨日のアントレプレヌールサロンで、先生に一人一人お話しさせていただいたとき、あろうことか、自分は途中で息が切れたように疲れてしまい、頭が完全に止まってしまいました。もういいや、とまで、投げやりのような諦めになってしまう自分に驚きながら、それでも先生にお話しさせていただける貴重な機会を疲れたからといって諦め引っ込んでしまうなんてと、何度か気持ちを奮い立たせました。先生から言っていただいたのは、心配からやっているでした。これでは息が切れるのは当たり前でした。何より利益を出すのが仕事であるのに、利益より、自分は、感染対策ばかりが気になってしまい、四六時中、手洗いと、マスク、お客様がきちんと消毒をして店に入ってくれるのかや、入り口の引き戸などにウィルスが付いていないかなどが気になり、入店どきに消毒してくださいと声がけをし、消毒の見張り番のような人になっていました。何よりくつろいでいただき、狭いながらもゆったりとした大人の雰囲気が店の特色であったのに、心配から始めているので、ずっとこのままでは神経症になると先生に言っていただき、何か大きな転換を迫られたとき、自分の傾向は、神経症の方向に向かってしまうことをこの度のことでよくわかりました。店の継続を考えてくださる常連のお客様のご協力があることはとても有り難く、励みになっていますが、そこに甘えていることもだらしがないことでした。これでは前に向かう力など出てくるはずもなく、アントレが終わった後も元気が出るどころか、恥ずかしいばかりでした。今日になり、自分の状態を認め、納得すると、元気が出てきて、今まで放ったらかして置いた大きな粗大ゴミの整理をさっさと始めて、体が動くことはとても正直だと感じます。日課として、30分、体を動かすこと、まず歩くことをして行きます。

20名のアンフィニのアントレでなければ決して先生に言っていただけるチャンスはなかったです。 これからのときを、ありがとうございます。

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