Improvisationを求める

今日も先生のコンサートをお伝えします。

子供たちと授業をする機会に恵まれる日常を当たり前に過ごしている友人が先日公開授業をしました。

文章を読んで、課題を整理し、問いと仮説を立てて調査、検証、考察して、また新たに問いが立ち、仮説から先のプロセスをさらに進む、という流れを、中学生がプレゼンテーションとディスカッションしていく様子に参観していた他校の教師たちは衝撃すら受けていました。

この友人と日頃、探究する学びの共有を求めて互いの授業を参観し合ってきました。数年経ってこの頃は授業は即興だという感じを共有できるようになりました。

私は当日友人の公開授業にどよめく参加者の輪の中にいました。皆さんのたましいが震えていました。

友人が言います。
「Improvisationの力をつけたい。」

先生のコンサートをお伝えします。