KEIKO KOMA Webサロン

here & Now


久しぶりのコンサートに参加できる喜びがあるから、「あまり無理をなさらずに」という声をスルーして、『そこには救済と叡智があるのだ!』という確信で行動する。しかしながら、第一部のとき、どうしても咳きこんでしまい、申し訳ないと体が小さくなる思いだった。“瑞光”を身に受けながら……。「個人の内面的な力による、新しい第一歩」というメッセージが体調を癒してくれたのは事実。第2部からは、もう咳が出なかった。市販の薬も、医者の調合の薬も、あまり効いた感じがしていないのに、コンサートの場にいるだけで、体が温かくなり、癒され、しかも、根源的なところが元気を取り戻すのだからすごい。パイプオルガンは、わたしには理解を越えた存在で、和音とか共鳴とか、そういうこととは違う、それこそ「うちに光通り」の音響がする。神との次元を越えた「会話」ができ、わたしの孤独も癒され、無知も消えていく。第二部の「いま、ここで」という言葉は、カール・ロジャーズの「エンカウンター・グループ」体験以来の、わたしの金科玉条である。しかし、「つかの間の安心」に酔っていては、「不安と心配」を越えることができず、「天井からの救いの光」を「ふと受け止めているだけ」ではだめで、「うちに光あり」と人々と新しい一歩を踏み出してこそ意味があるのだというメッセージは、まさに叡智! わたしのさび付いた頭を良くしてもらった。ありがとうございました。今日が学校の成績提出日で、夜行バスで、職場に。みんが「お元気ですね!」と言う。それより生徒たちが、「先生疲れていたのですか。採点ミスが多すぎるよ!」と異議申し立てに来たのが、なにかうれしかった。

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東京高麗屋前にて
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仙台高麗屋にて
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三鷹市公会堂 光のホールにて