KEIKO KOMA Webサロン

8月15日


8月15日の高句麗伝説ありがとうございました。
不思議なきもちです。
先生の音、高麗さんの詩、異次元からの音、美しく深く素晴らしく、言いようがなく、終わってから、ことばが出てこなくてちょっとうろたえました。
何も言わなければ何もないことになってしまうので、なにか言おうと考えると、イベントのすべてが手掛かりと感じていました。先生の音、高麗さんの詩はすべての集大成であり最先端であり生成ど真ん中。台風や世界の動き、終戦記念日であること、その場に来るまでのいろいろなこと、その場に集った方々の華やかなご様子や、にっこり笑って挨拶してくださる方々の瞬間の輝きや、初めて会った方なのに楽しくお話がはずんだり、他人のことも自分のことも、個人的なこともすべてがイベントと感じ、そしてすべての中にありありとある何かが中心であると、感じていました。

身体の状態としては夜勤日勤直行で休む暇なく、へとへとだったのに、第一音聞いてすぐ全て溶けました。頭も痛くてちょっとでも眠れたらどんなに幸せかしらと思いながら会場に来たのに、どんどん元気になって、眠るどころではなく頭がはっきりしてきて 生きるのはここ、幸せはここと喜びいっぱいでした。

先生の肩越しに高麗さんのお顔が映る映像はなんて粋なんだろうと感じました。お父様の詩が読まれ、お父様の背中のぬくもり感じ、すてきだなあと胸の奥があつくなりました。お父様とのシーンが詩となり音楽となって永遠に世界中に発信されると感じ、なんて素敵、と想いました。今日は「なんて素敵な」と奥からこみ上げることが何度もありました。琵琶湖も、東名王も、動かぬものが動くのも、すべて、なんて素敵、と感嘆の声を上げていました。

本日は家に帰ってちゃんと寝れるので、しっかり休んでまた明日、お伺いいたします。8月15日の高句麗伝説、まことにありがとうございました。

追申。今日伺うとき一歩一歩足が重かったですが、戦禍の中にいる(いた)方々のことを想えばこれしきのことと、この程度でねを上げたら申し訳ないと考えながら、伺いました。この音でたくさんの生命奪われた方々救われると実感しながら聞かせていただきました。ありがとうございます。(15日記)

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幼い頃に抱いた夢
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仙台にて
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