KEIKO KOMA Webサロン

8月15日


マーブリングのTシャツを身にまとった子供たち。人生に希望がたくさん生まれますようにと祈りながらお写真を一枚一枚見せていただきました。子供たちと同じく物資を配っている大人の方々にも、愛や希望や真心がまっすぐに届いたのではないでしょうか。と感じるほど、子供たち以上に幸せそうな大人の方々の姿にも触れ、高麗さんのお声がけのお陰で、気持ちばかり僅かばかりですが支援の輪に参加させて頂けて、本当に有難かったです。

8月15日。終戦から76年の今日は小さな催しを企画しています。今年で6回目です。コロナと豪雨、ほかにも様々なことがあり紆余曲折ながらも、今回も無事に開催できそうなところまで来ました。何か行動を起こすとき「色んな人がいて色んな事を考え、色んな事をいうものだなあ」ということも身に沁み考えさせられます。そんな時に自分は一体何を中心に据えて動いているのかの手がかりになるのが「愛」だと思ってきましたが、今朝、高麗さんの文章を読ませて頂き「共感する心」という言葉がぴったりだと気づきました。しかしまだまだ、です。その心を育てなくてはなりません。こうした自分の活動は、稼ぐこととは無縁ですが、実力以上のお金を頂いていた20代の頃と比べて、今の自分がとても豊かに動いていることに心から感謝溢れます。共感する心を礎に動き、共感する人とたくさん出会い、共に心を通わせながら生きて行ければ、この世はまた少し優しい、知的な、良い社会になって行くと信じ、動いて参ります。今日の日をありがとうございます。

子供たちにガッカリされない大人にならねば生きていく意味もありません。・・・ということを、今日からの自分への戒め・課題と致します。

 

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高麗恵子スカイロケットセンターにて
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京都コンサートホール 大ホールにて
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いだき本社にて