KEIKO KOMA Webサロン

8月15日狛江高句麗伝説


今日は朝から身体が重く、どよ~んとした気持ちでいっぱいでした。今日の狛江の地の高句麗伝説は要であると感じていましたので、コーヒーを飲み、早めに出かける準備をして高句麗伝説に臨みました。行く途中の首都高では、スコールのような大雨の影響もあり、何度か事故が起きてもおかしくない状況が起こり、生命を取られてしまうのではないかという恐怖を感じながら狛江の地に辿り着きました。国領を通って狛江に行ったのですが、道路沿いの風景を見ながら、どこか懐かしい、ずっと昔から知っているような土地の感覚になり、今日の高句麗伝説の重要さをひしひしと感じながら会場に行きました。

始まりの笛の音は、何もない無から光が生まれる瞬間の音で、映像を見ていると、生まれた光がオーロラの様に煌めきチラチラと色を変えながらより一層強い光になり、重層的に響くシンセサイザーと重なって、すべてが光に包まれるようなどこまでも優しい愛を感じました。太鼓の音は宇宙まで響くのではないかと思うくらいの迫力で、身体の芯を貫きました。身体全体で太鼓の音を聞いていると、宇宙に向ってどんどん伸びていく生命の源である宇宙樹が見えてきました。あまりの壮大さにどこまで伸びていくのだろうと思うと、伸びていく宇宙樹と共に、自分も宇宙の彼方まで行ってしまったような感覚になりました。音楽と共に高麗さんの詩に聞き入っていると、所々思わず涙が溢れ出そうにもなり、自分の身体、魂にも確かに刻み込まれているものがあることを感じました。このような不思議な感覚で音と詩を聞いていると、突然地面がぐらぐらゆれて地の底から何かが現れ、全てがひっくり返るような感覚を得ました。あまりに突然のことで本当に驚きましたが、現れ出たのは神々であると気づきました。今日は途中途中で胸がきゅうっとなるような痛みと頭痛があり、わからなければいけないことがあるのだと教えられました。何という原因はわからないのですが、大きな不安と恐怖を感じているからであると自覚しています。きちんと解決したく、明日の高句麗伝説に向います。終戦記念日の今日に高句麗伝説があり、私自身が世界が平和になることを今日ほど願う日はなかったと思います。ありがとうございました。

 

 

 

 

KEIKO KOMA Webサロン
幻のコグリョカフェ
KEIKO KOMA Webサロン
三鷹市芸術文化センター 風のホールにて
KEIKO KOMA Webサロン
多賀城市文化センターにて