KEIKO KOMA Webサロン


お正月の催しから戻り去年と同じ仕事に戻ろうとした時、虚しさに襲われ溜息が出てくるのでした。家に戻り食事をするとき、生活の中には何か言葉にならないワクワク感があり、このワクワク感は何なのか、虚しさとのギャップに、去年と同じであってはいけない一年の始まりを考えていました。
そして年始のボランティアミーティング、アントレプレヌールサロンをありがとうございました。高麗さんに表現させて頂き、高麗さんと魂ひとつでなければいだきのことを伝えているようでまるで別物になっていることをご指摘頂き、真っ向に認め受け止めました。

アントレプレヌールサロンでの会計の話は、難解で一生懸命にお聞きしていました。大前提として自分の中に魂、精神がなければ今日の話は分かりえないことを考え、魂ひとつと仰られた高麗さんのお言葉の衝撃と、魂、精神、知性が融合した決算書とお聞きしたとても不思議な体感を手掛かりに未来への計画立てを始めました。年末に自身の物格化した状態を分かってから、物格から人格を取り戻すことを真剣に考える日々でした。ものとなり魂を失った生き物は人間ではないことを自身のことで分かり始めました。頭で考えるよりも先に動いてしまうのが魂です。魂出会い、いだきに来ていることを軸とし働くことを考えるより未来はないと感じていきます。決算書の中に魂、精神が現れるとお聞きしたからです。経営者が作っていく物語を会計から読めること、また魂があるから物語が進行していくことを体感し、まず発生し、芽が出て、実がなる、成長するエネルギーを体感しました。まずお金が動くこと、お金が増え、そのお金で次の展開を作っていけること、事業の基本を理解して未来の計画を考えます。

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高麗恵子即興詩4回目ー 結工房にて
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仙台 電力ホールにて
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狛江エコルマホールにて