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4月9日、新しい始まり


本日はコンテナ船出航の日と皆様と同様、心にしておりました9日です。お心が実行に移される凄さに東京におりましても関西の方々を感じ働いておりました。高麗様の実現力に今更ながらアタマ下がります。
いだきしん先生、昨日三鷹にてのコンサートは4月の風に舞い散る八重桜の花びら思われ胸動いてならないコンサートでした。時を得、新しい始まりと感じ、本当にありがとうございました。
お父様が元気な内にまとめておきたい、自分が覚えているうちにと聞き書きを承ることがあり、それが室町から今に至る商業、庶民の文化史と見えることもあり、国家の歴史には残らなくとも朝令暮改のお上に従ってばかりでは一族を養えずお客にも役立たないとどれほどの知恵を絞ったか記録になると庶民恐るべし、と感じます。御城下で商売繁盛していた簪(かんざし)やさんはお得意さんがたが外地に集団で移ると、自ら青島に行き商売続け、と、その行動力の元に、すらり、という言葉の奥にある心象に繋がるものがあったと昨日のコンサートにより思われました。
新しい始まりを誠にありがとうございました。

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こんばんわ
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NPO高麗 東北センターにて-2
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狛江エコルマホールにて