KEIKO KOMA Webサロン

3月21日


昨日、日中にうつらうつらと寝ていたら、何とも言えない暗示的な夢を見ていました。海外での高句麗伝説コンサートの集合場所に着くと、何と事前レセプションも終わり既にバスは発車後でした。受付で慌てて事情を話すと「諦めろ」と。泣きながら横を見ると、他の仲間が手続きをしており、助かったと喜んだのも束の間。私がトイレに行っている間に、皆出発してしまい一人取り残されてしまったのです。必死で雨上がりの路面を走り、高い塀をよじ登って駐車場に到着。3台のバスが見えます。慌てて1台に乗り込むと、添乗員の女性が後ろのバスだと言い、慌てて後ろのバスに向かうと、何と発車し始めます。前のバスに戻ろうと振りむくと、次々と目の前で走り出し、絶望的な思いで眺めるところでガバッと目覚め、寝ている場合じゃないと飛び起きました。短時間であまりにも激しい夢でした。突然頭が動き始め、気づくとお金の計算をし始めていました。生活がだらしなくなると、お金の管理もずさんになります。きちんとしなくてはいけないと思いつつも、何か月もズルズルと過ごしていたからです。数日前の夢の中でも「3月21日」との声で飛び起き、今しがたも飛び起き、つい夢の事を考えます。助かったと思いきや、間が悪く取り逃がし挙げ句の果てに、とんでもない結果になる。騒つく夢の内容です。大事な今この時を取り逃がしてはならないと聞こえます。更に緊張しながら向かった、アントレプレヌールサロンでした。先生のお話をお伺いしながら、途中で私が勤める会社の在り方や、進んでいる方向性について質問をしようと何度か思いましたが、やめました。全体の未来を創っていないと分かったからです。「必要な時に人は生み出せる。これが余剰になる。自分がどう生きるか。自分の人生、一度きり」先生の声が蘇ります。未来どころか、目先の事ばかりに追われている毎日に埋もれていては、能力どころか力が湧いてくるわけがないと、はっきりと分かりました。人の欲を満たす時間に集中する事、無駄な時間を省く事を、もっと考えます。ありがとうございます。

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盛岡にて
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都市センターホテルにて
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三鷹市芸術文化センター風のホールにて