2020年1月11日高句麗伝説

2020 年1月11日の高句麗伝説をありがとうございます。本日改めて2001年に始まった高句麗伝説が20年も経たのかと、、考えました。はじめての高句麗伝説の日は、九州で仕事仲間のお葬式でした。受講生でしたが、1月8日のアントレプレヌールサロンの日に危篤になり、その時の先生の様子は今も忘れません。その日に亡くなり高句麗伝説の日にお葬式があり、お葬式が終わるとその魂は高句麗伝説に向かったようにも見えました。あれから20年も経ったのですね。20年を経て、受講した私は何を学び、成長したのでしょうか。先生や高麗さんはこれほど大きく世界に向かって発信し続けています。京都存在論で、受講生に年をとって枯れるなと何度も仰った事を想います。年々強く美しく豊かに、、は特に年齢を重ねれば重ねるほど、問われていると実感します。
演奏は美しく、心に響きました。涙が曇りを清めてくれます。終わると身体が重いコートを脱いだように身体が軽くなり元気になりました。今、全てが明らかになり、人として不合理な生き方が通用しないとわかり、お腹から力がこみ上げます。今日の高句麗伝説まで、生活でも様々な現象が続きましたが、全てある事を現実として受け止め、前に進みます。休みない働きの日々を心から感謝申し上げます。ありがとうございます。