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2日目の府中の森


6日、7日と府中の森コンサートに参加させて頂き、誠にありがとうございます。昨日はリストアップをしていて、留守電に入れた先が変なところだったらしく、そこから頻繁にいたずら電話をかけまくられ困っていました。が、コンサート後には来なくなり助かりました。めぐり悪い日々を送っています。これも、6日のパイプオルガンの音で気づいた本音を心の中心においてなかったからだと、7日のニ部でわかりました。ずっと内面が苦しく雑念が多く、二部後半になりやっと内面拓かれ、宇宙と交流でき、生きていけるようになりました。本音は迎賓館コンサートの、前の夜のある経験から、ひっくり返るようなことが起こり、外目は変わらないのですが、内面の変化は外側に現れたのだと、表現できないまま今にいたります。おおいなる存在はそのこと、何も言わなくてもおわかりであると分かります。
7日は朝から外出し続ける計画では無かったのですが、結果はそうせざるを得なくなってしまい、コンサートの席では疲れ切ってしまい、目の前が何重にも膜が張っているようで真の自分を見いだせない困った状態でした。それでも音は頭に入りお腹に響き、全身が少しずつ解けていくようです。色々なものが出ていくのが見えたとき、町を歩いていて気になった者のエネルギーを引き込んでいたことがわり、無意識に浴びているのだと感じます。この現実をコンサートでわかり、これからどうするか、考えます。このような状態の理由は、外れたことをしていたから、と分かるのです。本音を外すと大変なことになっている今なのだ、ということを肝に命じ、明日に挑みます。それだけ、世の中大変になっているのだと世の波におぼれてはいけないことを感じます。深い内面とつながり生きることで、身が守られると考えます。コンサートをお伝えしていますと、わが身を糺され、言葉の重要性をこの度のコンサートメッセージにても理解深まります。
アンコールでは、内面を表せ、と聞こえます。
まことに、内面を表せばいいのだと。
ありがとうございます。

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