12月26日

2018年12月24日琵琶湖にて参加させて頂くことができ、「喜ばない魂は無い」と読まれる詩に胸の奥からつきあげるように涙が込み上げました。この場は自分一人の経験ではないこと。日常を抜け出し真の喜びを経験させて頂きました。偽物や雑音ばかりに慣れて生きてしまい「もう、何もかも嫌だ」と認めたら新しく気付くこといっぱいです。世俗に作られたものの慣習の中で生きる時に限界を感じたら未来のはじまり。IDAKIで抜け出せる希望、「色んな生きものと命ひとつ」の凄い音の表現、グレートターニングポイントと神聖な夜の琵琶湖の美しい歴史的な月を忘れません。「歴史の大ロマン」に「大宇宙の中心に生きる要にある生命」感謝よりありません。まことにありがとうございました。

田口伸子