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11/3京都コンサート


11/3の京都コンサートに参加させて頂き、誠にありがとうございます。
 前日、今年ある企業に勤めたとき、そこで必要なある資格を取るために今まで準備し、来月から始まるその講座を受けるか受けないべきかかなり悩みましたが、この度12月までのコンサートスケジュールが出た時、要のコンサートが講座と重なっていることがわかり、どちらを取るかかなり悩みました。表面的な感情的理由ではなく、理屈でどちらを選択するかの動機を追っていったとき、自分にとって一回きりのこの人生を考えるとき、本質を活かして生きていける道を選択すると決め、速やかに手放す事ができました。考えればよいことに気がつきます。

一部の「本質を活かして」というメッセージ。
コンサート前に駅のエスカレーターで降りていく途中、ある受講生の顔が脳裏に見えました。その人を感じる瞬間、目の前に対向して登ってくるその人がこちらに笑顔で手を降っている姿があり、その共時性にお互い喜びます。相手側は分かっていなかったですが。出会う前に分かる感受性は、よくあることでしたが若いときからも、ごく普通のことのように、見えない空間で人と話していたり、物や人が体にぶつかってきて身体が被害を受ける前にそのことが直感でわかることなどありましたが、この度のことで今、よくよく考えてみるとこれは本質であり、気にしていなかったのですがとくにはっきりしてきていることであるなら、未来に活かして行くことが出来るのではないかと感じます。一部では頭で考えていた、あることが、演奏により消されていき、間違いが正されました。また、ある不安が解消され、未来が開かれる光景がみえました。そして一部の終わりには、「世界へ行く」と言葉になり終了しました。

二部の 「おおいなる愛」メッセージ。

恐れもなく不安もなく自己の輝きを活かし、あえて意識しなくとも人類の未来の創造者となります。
との、書き込みを読ませて頂き、確認でき感謝しています。自分は感受性豊かすぎ、とかつてある人に言われ、コンサートでも経験によりそのことを認識しています。一つのことに集中するより真の自己を貫き通すことは不可能であると感じています。
色々な無数のエネルギーの中では不安も恐れもありますから。。未来に通ずる一筋のエネルギーより、生きてはいけないことと生命で分かります。
 このたびの二部の演奏では、純粋無垢な泣いている赤子が現れ、胸に抱き寄せ生命ひとつでおりました。生命ひとつで幸せ満ちる愛の体験より、生きられる真の自分を見出します。パイプオルガンの音により今までお聞きしたことのないエネルギーに、包まれ身体は今まで経験したことのない凄い熱さに包まれます。 
皆がおおいなる愛を受け容れれば世界は平和になる、と言葉になります。
最後に生まれた言葉は、「おおいなる愛」です。

この度のコンサートを開催して頂き、誠にありがとうございます。

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