５月のはじまりに

鶯の鳴く声で目覚め、爽やかな風吹く５月がはじまりました。新しい仕事づくりがテーマのビデオ講演会サロンから、コーヒーを新たに置いて頂くお店を探したり、その人と新たな展開を探ったりと新しい方向性を手繰ります。今は、要の仕事を創っていくはじまりと感じています。こうした機会が無ければ出来なかったことです。世界中の街に先生の音が流れたら・・・という高麗さんのお話にとてつもない希望を感じその未来に向かっていきたい気持ちです。
３月３１日盛岡で奇跡的に開催された先生のコンサートを詩にして下さった「高麗恵子語り」では、はじまる前から涙がこみ上げ、ずっと涙がとめどなく溢れて参りました。いだき講座を受講した時の２日目で解放されていく時がなぜか蘇るのです。第一部では今世界で起こっていること、これからのことと予言のようにも感じられました。これまでの偽りの中心が壊れ、新たな創造、新しい世のはじまりとなること。第二部では、新しい中心で生きること、土壌はできていて、あとは人間が動いていくこと、と示されるようでした。
先日は比叡山迎賓館のコンサート、京都での応用コース、存在論を経験させていただきました。京都で経験するコンサート、講座は世界というスケールの中に自分の存在を置き、未来を考え、現実に向かう大変な時です。ライブ中継での先生の「いだき」のお話は、清められるようで、内面を綺麗に、という意味、日本人とはとお話を聞かせていただき、穢れが綺麗になっていき、自らもそのように生きていくと心します。
本日の高麗恵子スタジオでの「お話」、ライブ配信で聴かせていただきます。沢山の溢れんばかりの経験をさせていただいて、表現するに足りなくも必要な未来に向かう力を養う経験をさせていただいています。ありがとうございます。