KEIKO KOMA Webサロン

3月を前にし


いだき講座が始まる日であったこともあり、胸が苦しい日でした。昨日のコンサートのあまりに素晴らしい経験を活かしたく生きていますが、人や社会の苦しみ、重荷は自動的に身に感じることを受け止め、強くなることに努めるよりないと考え、胸の苦しみがありながら、車を運転し、銀座まで行きました。街角のブテイックやカフェは目に止まります。どこも閑散とし、人が入っていません。夢も感じない空間に、夢や希望の香りがするお店があったら、どんなに楽しいことかと想像します。最近は目立つ場所に建つガラス張りの建物でカフェをすることを自然と考えます。アフリカの食糧問題を解決することはコーヒーをたくさん販売することで今からでも出来るのです。周りがどのようであっても、自分のペースで自分の道を作るとの先生のお話を心に、人生賭け始めましたエチオピア支援の道を自分で作りやり遂げていくことを考えます。

コンサートの後にビデオ講演会をさせていただくことは幸せです。表現すればするほどに、コンサートでの経験が深まり、未来へ向かう気概が溢れます。コンサートメッセージにありました「新世界では不可能は何ひとつありません。夢にも見ることができない夢のようなこと、人がみんなで幸せに生きれることは当然のことです。」が心にあり、不可能は何ひとつないということが嬉しく希望を感じます。

六本木の本社には、レバノンからのマーブリングオリーブ石鹸が届いていました。美しくかわいい石鹸に微笑み生まれました。トリポリで作られたと聞きました。トリポリへ行った時のことを思い出します。朝早くに、バクラワ専門店へ連れて行っていただいたことはあの時の空気まで鮮明に思い出すのです。俳優さんのような議員さんにお会いしたことや街並みも思い出します。家に帰り、石鹸を写真に撮りました。ここにアップさせていただく予定でしたが、写真で見る石鹸は泣いていました。影が見え、悲しいその姿に胸が暗くなり、レバノンの状況がどれほど大変なことかが、石鹸を通して感じることがあり、なんとかしたい気持ちばかりが湧いてきます。ニュースではアメリカが、シリアを空爆したと報道していました。レバノンもシリアも大変な状況にあります。難民キャンプに物資を送ることも急がねばと感じます。全てにおいて、スピードを上げて動く時と感じます。

キッチンラボの前では事故が起こり、パトカーや警察車両、救急車がたくさん止まり、物々しい空気でした。先日は家の前がこの状態でした。今日はキッチンラボの前と、続いてこの物々しい有様を見ると、いつ何が起こるかわからない状況にあることを身にしみ感じます。十分気をつけることが必要です。明日は講座2日目ですので、尚の事、気をつけなさいと言われているように感じ、自分の中心をしっかりと感じて動きます。3月から何もかも変わると見えています。変わる前に備えることがあるのだと感じ、気づけば何かに備えようとしています。3月に連続開催させていただくコンサートはコンサート前までは一生懸命働き、コンサートを経験させていただき、翌日はまた昼間は一生懸命働き、夕方にはコンサートを経験させていただくことを繰り返していくと、仕事ができることが身につくと見えます。この機会が最高のチャンスであると見えます。皆で活かしていけますことを願います。ありがとうございます。

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マドリード展示会場より
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東京高麗屋にて
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仙台 電力ホールにて