KEIKO KOMA Webサロン


澄んだ空気、美しい日差しが注がれる晴れた日に奈良県大和郡山へと向かいました。いつもカーナビが狂い、まともに行けたことがないので、今日も真剣に運転し、正しい判断ができるように心研ぎ澄まし、向かいました。この度は「2008年5月京都からはじまりました」と表現した年のことを思い出す場面が多いです。今日も、黒駒と名付けられた新車にて慣れない奈良への道を必死で運転した時の事を思い出しました。今は慣れていることに気づき、また当時とは奈良の地から感じるエネルギーも、空間も全く変わったことを認識しました。何度も先生のコンサート、「高句麗伝説」コンサートを開催してきました。その現れを感じ、先生のコンサートを開催した地はまるで違うことに驚きます。

講演会会場では高麗恵子しゃくやくの会大和郡山会長さんのご挨拶から始まりました。初めて奈良にて「高句麗伝説」を開催した時に、チケット販売活動にこの地に来た時のことを思い出しました。その時は全く動かぬ地で、コンサートのお話はかすりもしない人が多く、かなり心が暗くなったことを思い出しました。今は、この地から私の活動を支援してくださる方がご挨拶してくださる講演会を開催させていただいています。継続は力であり、良い実を生むということが、やり甲斐がある事と感謝します。

日本の未来を考えると、コンサートを一回でも多く開催し、開催に向け、この世の修行でありますチケット販売に向かい無我夢中で取り組んでいくことが、自分の生きる道でもあり、日本、世界全体が生き延びていける未来を作るとはっきりと見えています。見えていることを実行していくことが全てに良しと確認でき、ここに集中できるように日々生きていきます。

帰路、カーナビは行きとは全く違う道を案内しました。奈良から大阪を通り、京都、比叡山と帰ってきました。家に着いた時には、遠い所から帰ってきたように感じ、車で通る各地にて埋もれ、眠るたくさんの魂を感じ、呼ばれているように感じました。みんな表に出てきたいのだと感じ、様々な地のエネルギーを感じながら、今後の動きを考える道中でした。

魂について深く考える日でした。魂の表現は空間を通し、伝播すると見えてきた今、魂を表していくことは未来を作ると見えます。魂失ったら、人間ではなくなります。悪魔に魂を乗っ取られ生きることも死ぬことも出来ないのが人間です。日本の未来を憂いている時に、魂復活すれば日本は助かると見えたので、「高句麗伝説」開催を決めさせていただきました。今日も講演会にてお話させていただきながら、つくづく魂あってこそ、悲願を成していけるのだと改めて確信し、魂取り戻す活動をしていきます。ありがとうございます。

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仙台「高麗屋」にて
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結工房にて
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東京にて