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高句麗伝説


 


高句麗伝説をありがとうございました。
新宿文化センターは大好きなホールです。衝撃が起こるホールで開催される高句麗伝説に旦那と共に参加させていただいて本当にありがとうございました。

第一音のパイプオルガンから肝が据わり目の奥から見開いていきました。はじまりは高麗さんの声がダイレクトに聴こえなくても先生の音は空間を貫かんばかりに鳴り響き、ただその場にいることに集中します。その後高麗さんの声がよく聴こえて来ました。荒波を乗り超えてやっと日本に辿り着いた場面では心が動いてなりませんでした。映像はさまざまな動きをして存在が現れているのを映像の中心から動きから感じ、アナログシンセの音が体中に響いて痛い右側が露わになります。3日前に寝違えて急に痛くなった右側の肩甲骨から右側全体が筋肉痛のようになっていきました。普段の体の現れは堅い頭と繋がっていきます。高麗さんの一瞬の声は剣のように邪を祓い、高句麗伝説の王様の声となり、先生の笛の音に古の魂をみるようです。何もかも圧倒される高句麗伝説に、これからどう生きるのか否応なく一人一人が目覚めていく場となりました。アンコールのお父様の詩のところでは、私の父と重なり、父が私をいだきに出会わせてくれたのだと感じました。歌を習わせてくれたのは父であり、歌があったから旦那と出会い、その事がやがていだきと出会わせてくれた運命だったのだと感じ、長い道のりの過程は必然のように感じられました。

 

高句麗伝説が終わって仲がいい友達達と集い、食事を共にできることも楽しく、ありがとうの気持ちです。

夜中に夢をみて心臓が高句麗伝説のなかで鳴っていたようにドキドキして少し怖かったですがその後もう目覚めてしまうほど少しの睡眠で足りています。

新宿文化センター高句麗伝説を本当に有難うございました。

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