KEIKO KOMA Webサロン

高句麗伝説を経験して


5/13と5/14の高句麗伝説を次の日のオンデマンド配信で、聴かせて頂きました。
5/13日の経験では、海に沈んだ同胞の魂の詩を詠まれますと、内面に魂の悲しみを感じ、若光王さまの側にいたけれど波にのまれて海に沈んでいった光景まで蘇るようで涙なくしては聞けない音と詩でありました。王の無事を祈り叫びながら波にのまれていった魂の悲しみは先生の音で報われました。どんなに悲しかったでしょう。初めて参加させて頂きました六本木ラフォーレミュージアムでの高句麗伝説で、若光王様の光と出会い、号泣し席から立てなくなってしまった、涙まみれの自分に出会いいったい何事が起こったのか、初めての経験にびっくりしたことをつい昨日のことのように思い出します。若光王と声を出すだけで内なる魂は涙を流すほど、あえて、喜びに満ちる胸の内であります。魂はともに生きる、魂は永遠に今も生き、ともにあることの証となりました5/13の迎賓館での高句麗伝説、まことにありがとうございます。

5/14の高句麗伝説。先生の水のしずくを表す音があまりにも高潔な光となり響き胸に差し込みました。光の世界でつくっていく、と、詠まれました詩、ここです。
組み換えが起こった、あの瞬間瞬間は、今もキッチンに立っていたとしても、洗濯をしていても、真があぶりだされてくるように、おそれをなします。
琵琶湖の湖と五女山の湖がつながり、おおいなる存在ともにある世界で、生命まるごと変わることができました。人間中身が変わっていくことが、世界平和と言葉になります。
中身の変わった、ここ、で、生きていけばいいのですね。生命の身の内で、悲しみ、苦しみ、何があっても、愛に変換し、愛を生きられる、と言葉になるのです。
 テーブルの上には京都高麗屋で出会わせていただいた東北の詩集が開かれています。
 昨夜から急に詠みたくなり、開けたページの詩は、蒼い風。世間にはまり、闇に覆われた時、ふっとページをめくり詠ませて頂いた瞬間、光に包まれ、目覚めることができました。高麗さんの光の言葉で世界が助かっていくと感じます。ありがとうございます。

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結工房にて ハンベラ・ナチュラル
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NPO高麗 迎賓館にて
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盛岡にて