KEIKO KOMA Webサロン

高句麗伝説に参加して


11月1日高句麗伝説に参加出来ました事に心から感謝申し上げます。
高句麗伝説では人類が背負ってきた人間とし生きれなくなってしまった悲しみや苦しみが表現され、自分もまた自覚や特別な経験があったはずないのに、内の奥深いところから悲しみが溢れたりあらわれた喜びに共感し涙してしまう。歴史のたて軸としてあられる高麗恵子さんが先生の音の空間より生まれてくる即興詩があらわされる人類の歴史、魂の世界、神々の世界、を参加する私たちが全身で経験する時、人間とし生まれ、生きるとは何かを知り気付いてゆける経験となります。古の時に真の人間として生き、世界をつくろうと命懸け戦い生きていた世界中の魂の存在をあらわしてくださり、出会えた私達に今を生きる意味を教えてくださいます。そして意味がわかる事で現代の世がどれだけ生命からかけ離れ、生命を痛めて生きざるおえない世であるかの姿が浮かび上がり、聖と邪を教えてくださいます。生命にとって何が大切かを全身で経験する事が出来る高句麗伝説の凄さには他にはないです。感動と感謝が溢れます。先生が表現される音が創り出す空間と、高麗さんが言葉にされる真の歴史をわかり気づき、新しい時代の幕開けは、誰かが開けてくれるのではなく、一人一人が真の自分を生かしてこそ実現する。これこそが人間として自律して生きることである、と内が繋がりました。私達一人一人が生きて、一番大切な生命を大切に生きれる時代に変えて行く事が出来る、これほどの喜びはありません。誰もが求める生きる意味を高句麗伝説は教えてくださいます。ありがとうございます。新宿文化ホールにはパイプオルガンがありますが、横にシンセサイザーが設置されていました。その斬新さに驚きました。常に最高の状態を新しいく創り出し表現される先生のお姿に、固定観念で生きてる自分の不自由さを教えていただきました。
まだまだ言葉にならないところもありますが、日々深めわかり表現して参ります。
先生、高麗恵子様ありがとうございます。

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仙台高麗屋にて
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三鷹市芸術文化センター風のホールにて
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三鷹市公会堂 光のホールにて