骨と骨

少し遡って恐縮ですが、骨コンサートの朝は、支援者さんのご家族が急に入院してそのまま急な手術になって、骨の中まで入る手術をしていたそうです。そんな日に骨のコンサートだったなんて　本当にすごいと　事の深みに　こころを馳せます。
異世界が広がる心地です。
骨　対話してみたいと思いました。
骨の髄。。
昔　フラメンコの神髄　というとても大切にしていたレコードがありました。
自分の場合　その神髄世界は　骨の髄とつながってる感じです。
自由に舞う女王天女の演奏を　先生は迎賓館でして下さったのですけれど　
女性は（女性に限らないかもしれませんね、たぶん人間は）本来　自由に　大自然とともに　舞いたい　生命体と感じています。
しかし　現実は　しっかり押さえられて。
その中で。
介護支援者さんのお宅では　娘さんは幼い頃に難病発生し、お母さんは介護疲れでボロボロ、お父さんは自覚症状なしだったけれど急に入院手術ですでにしっかり病気だった。これが現実。
だけどその中で　そのお母さんにとても大切にしてもらっている自分の現状があります。
ありがたい幸運を大切にしてしっかり仕事していきます。

骨と骨の響きあいって　あるんだろうなと　骨に想いを馳せ　
たのしく実現することを慕い求めます。

いまウェブを拝見したら　高麗さんの書き込みあり、拝読いたしました。
いつもありがとうございます。骨に聞く在り方、お読みして大変楽しいです。今日はやたらに栗が食べたかったので、高麗さんの調合された薬膳茶のことをお読みしてとても豊かに胸の裡に秋が膨らみました。すでに注文していたのでとてもうれしく楽しみです。ありがとうございます。