KEIKO KOMA Webサロン


今朝は突然5歳か6歳の時にNYへ行ったときのことが思い起こされました。学生の頃に一ヶ月程いましたが、それより前に行ったことがあることはすっかり忘れていましたが、このところ胸の内に映っていたNYの街並みや建物が学生の頃に見た風景ではなかったのでいつ見た街並みなんだろうと不思議に考えていました。国境でもある大きな滝を挟んで向こう側の国の都市に小さい頃は住んでいたのでトロント側からいつもNYを見ていたことや、5番街にあった老舗のおもちゃ屋さんでの記憶、そしてその近くにあった、その時はカードゲームの名前かと思っていた金ピカのタワーに行ったときのことが思い起こされました。時代が変わり、政権が変わり、夢があった街とは違う今、現状があることを考えました。
関西での高句麗伝説コンサートに向けてお手紙を書いたり表現させていただく中で、活動ができる日本にいることのチャンスをたくさん活かしていくことを考えます。表現できますことは生命のよろこびであり、生きる大きな力です。今回アプローチを続けている分野は日本のシルクロードを辿っていくようで心ときめきます。日本の文化を調べるごとに、高い芸術性と文化のもとは高句麗伝来の文化ということに辿りつきます。人が豊かに生きていくこと伝え続けて下さいます高麗さんのご先祖様の足跡に出会わせていただけますことは喜びです。琵琶湖の畔、京都、そして本日は奈良にて高麗さんの「本音で生きて下さい」講演会を開催して下さりありがとうございます。

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ウラジオストクにて
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高麗恵子ギャラリーにて
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結工房にて-1