KEIKO KOMA Webサロン

頭の闇


高麗さんと、連なるいだきの皆様の活動から一夜明けた仙台の街は、まるで先生が結工房で焙煎されている日の朝のように力強い光に満ち、木々の緑が生き生きと輝いています。
私は、この度の貴重な機会の真っ只中に在りながら、動けない、外れる、という結果でした。「頭がバカだから」と、言葉にはなるのですが、動けないのは分かっていないからです。
昨夜は身体が痛み、「先生助けてください」と泣き言をつぶやき寝付き、今朝も皮膚がヒリヒリと痛むなか起きました。高麗さんの書き込みを読み、仙台の空洞に光が差し込み、闇があると頭も体も痛むと知りました。
光が強まり、命を傷つけていく私の頭の闇がくっきりしたと受け止めます。ふっと「フクロウの様な鋭い目」がイメージされ、これが私の頭の「見ている」冷たさと分かりました。
闇を無くすには…と考え、光の中に身を置くことと、やっと気づきました。
今日はこれから日雇いアルバイトです。高麗さんにお見立ていただいたマーブリングTシャツを来て、たくさんコンサート、講座を経験できる状況を作ります。
お金に関する、「有る分で使う」という運命は、高麗さんと先生に講座にて解放していただきました。頭は過去のまま、今有る(無い)お金に囚われ苦しみますが、新しい生き方をしているのは明らかです。そして働ける元気は、コンサート、講座、コーヒーが、どれ程命に優しく働いて下さるかを証明しています。

いだきの皆様の尊い美しい、優しい活動のお陰で、光に満ちた仙台に住んでいるのですから、毎日毎日11月1日のコンサートを人に伝え、美しく優しい命が、美しく優しいまま生きられる新しい世の中を創る動きをしていきます。

ありがとうございます。

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新年の桐箱 いだきしん先生の書です。
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レバノンより
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京都コンサートホール大ホールにて