青い空

昼間、この青い空は　いったい　なんなのと思った。
気が遠くなるほどの　深い　青でした。
自分がどこにいるのかもわからなくなり
どの時代に生きているのかもわからなくなり
誰であるかすらもわからなくなる　青い空。
何度も何度も見上げては
なぜかイエスが生きて息をしているようでもあり
笑っているようでもあり
ここはどこ、私は
なぜ生きてるの、何をして生きてるのと
問う　あたらしい空間の中にいました。

うつくしい　光　きよらかな　水

純粋

超越のもと

この世に生まれたこと　感謝いたします。
源に会えるまでつないでくださってきたすべてにありがとうございます。

実は、聖地にたどり着いて、そこでいのち尽き果てた人のことを思い出しています。不甲斐ない自分は、たどり着いたところでやれやれと安堵して絶命する卑しい下層人。歴史を作ったことなんかありません。勇敢に戦ったこともありません。ただもう逃げまどって小さく生き延びた。
それで今。生きてたどり着いて。いのちあり。
まったく新しい世界　に　生きて降り立ち。

ありがとうございますの「ことば」を「行動」に。
言葉だけのむなしさはもう。。限界で。
卑しさが浮き立ちます。

でも、ここでやめてはいけないと　体験させていただいたので　コンサートお声かけして　本日は休みます。