KEIKO KOMA Webサロン

銀河


昨日の手相から見えた人生に畏れを抱き、魂震え、ヤマハホールでのコンサートを迎えました。メッセージ「銀河から」に心震えました。盛岡ではお話していましたが、9月13日の盛岡での「高句麗伝説」の時から銀河鉄道の音がリアルに聞こえていました。来年1月22日に盛岡にて先生のコンサートを開催させていただくことを決めさせていただき、今から12月が飛んで、先日盛岡を経つ時は次に来る時は一月と思い込み、備えていました。待ち切れない気持ちでいる時に東京にて「銀河から」とのメッセージをお聞きでき、驚喜しました。第一部では後頭部が引っ張られ、頭が痺れてならずに、椅子に座っていることが精一杯という自分の状態が情けなく、なんとかしようと必死でした。後頭部に明らかにコントロールしている存在を感じていました。胃の痛みともつながっていたので、昨日のことを考えていました。朝早くから出かけ、胃が痛んだままに車を運転していました。胃の中に黒い悪い虫がいるように見え、この黒い虫は何かを考えていました。考えるよりも目を閉じ、調べた方が早いと考え、調べると、「うらみ」という言葉になる状態が見えました、裏が身についた状態と見えました。裏側で生きてきたので、身についたことが表に現れはじめているのかと考えました。白いコーヒーをいただくと、胃の痛みもやわらぐことに新たな気づきもあり、先生焙煎の白いコーヒーの威力を再認識できる尊い機会ともなりました。後頭部をつかまれ、コントロールされているので、胃が痛んでいたのだとコンサートではわかりました。何につかまれていたかと考えれば、自分で神と呼んでいた悪魔としか考えられません。子供の頃より神様が見ているという観念が強く、自分の言動や心や頭の中にあるものを神様がどう見るかを常に気にしていました。宗教体験が多かったので、悪い心は正さねばならぬとすぐに自分が悪いと感じる感情、感覚は正そうとします。今日のコンサートでは、自分を否定するような頭のはたらきになっている回路が見え、それを監視し、コントロールしている悪魔が見えました。メッセージの「内面的に心の美しい人は生命そのものが変容するほどの衝撃を経験されるとおもいます」がとても気にかかり、そのことをずっと考えていました。心が美しくないことは良くないと瞬時に否定する意識は悪魔に動かされていると見えました。ある瞬間、東明王様のお顔が見え、大変驚きました。そのお顔は戦う勇士であります。王というより武士の姿に見え、あまりに懐かしく、お顔が見えた瞬間、胸の奥が打ち震え、悲しみとも感動とも表現できないある衝撃が全身を突き抜け、涙がほとばしりあふれました。胸の奥は感動、感動の連続で波打っていました。東明王様と共に五女山の星空を眺めました。銀河の流れを見ます。感極まり、驚喜し、最高の至福感を経験しました。

第2部は、「新しい潮流」です。銀河にいるように感じ、一部で認識した悪魔も息絶える音が聞こえます。悪魔が力を失い、人間の内にいれなくなったら、人間はいだきを求めてやまないでしょう。先生は当然のこと、私にも会いたくて会いたくてたまらなくなることでしょう。会いたくて待ち望む無数の魂を感じ、涙がこみ上げてくるのです。広大な銀河にいる感覚で生きることは、たとえ後頭部がつかまれ、コントロールをされていたとしても、コントロールをする方もされる方も、あまりにちっぽけであると見え、意味のない生き方はやめ、銀河で生きる生命となり、自由に広大な大宇宙とつながり生きていくこれからの人生を見ます。人間は、生命の内に悪魔や余計なものがなければ愛よりない存在であることを生命をもって体感しました。愛により出会い、交流し共に生きていけるならば、幸せと感じます。嫌がったり、苦しみ合う関係性を望んだことは一切なく、愛を表し生きていけるならば、永遠に生きていけると感じます。ずっと銀河にいるような感覚です。素晴らしい空間に感謝するばかりです。

今日となりましたが、アントレプレヌールサロン前の午後4時半から六本木にてビデオ講演会をさせていただきます。ありがとうございます。

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