KEIKO KOMA Webサロン

行動を起こすこと


一昨日のボランティアミーティング、ビデオ講演会、アントレプレヌールサロン、ありがとうございます。

ボランティアミーティングでの高麗さんのお話から、いだき講座、コンサートの理解がないから行動に移せないことがわかります。肚から考えるとわかってきます。高麗さんと繋がらない活動は何も動きません。オンライン講演会を決めるといきなり力が湧いて来るし、即行動しているのです。アントレプレヌールサロンでは、先生のお話をお聞きしながらどんどん答えが出ます。ありがとうございます。「〜なる、とか、〜するとかいう前に人間としてどうなのか。」「日常生活が狂っている。」「料理作る以前に、楽しくごはんが食べれるか」「人間にならないで、何やるの?」ずんずん心にお言葉が入って来ます。「人が人に触れて、人間になっていく。」ボランティア活動が要であることを今更ながら、要のことをやらないから上昇していかないのだと理解します。具体的にやり続けるパワーが足りないのも事実です。余計なものが一掃され持続可能なパワーがずっとあれば行けます。と臨んだ杉並公会堂のコンサートでした。久しぶりの杉並公会堂です。多分、2009年1月以来かもしれません。あの時に、コンサートを経験して溢れる生命パワーを抑え込むことができずに、30年間勤めた国家公務員である大学病院を辞めたのでした。その当時50歳を過ぎて、更に定年まで働くことが一度きりの人生無駄に過ごすことと感じ、何かやりたいことがあった訳ではないのに辞めました。唯一やりたいことは、いだき講座、コンサートを伝えることでした。夢みている様な状態では伝わらないです。夢を現実にしていく力が必要です。12年間かかって今日まで来ました。アントレで「人間はどんどんビッグバンのように拡散していく」とのお言葉に力が漲ります。生きることに、また人間とはの答えがこれでいいという目的があるものでなく、どんどん行動して、次々と答えを得て、また次に向かうことだとわかりました。止まったら終わるのだと言うこともやっと認められます。根が怠け者だとどこか、これでいいとかここで一休みとかするのです。身体のしんどさを乗り越えていけない重さがありました。先生のコンサートでどんどん軽くなると内側からパワーが湧いて来ます。内側が大いなる存在というか先生とつながっているとエネルギーが無尽蔵にあることも連日のコンサートで経験させていただいています。杉並公会堂のコンサートのメッセージは難しくて第1部は考えようとしても頭は働かず、夢うつつ状態でした。前頭葉にレーザー光線でも当てられたように脳の芯のところが痛くて目も開けられない状態でした。朦朧としていました。突然、物凄い音がして多分ピアノの弦が弾き飛んだのでしょうか、夢から覚めたらスッキリしてました。第2部もメッセージはわからずとも、音に集中していました。ずっと「愛」という言葉がありました。世間に飲み込まれることなく、淡々とこれから自分の生きる場をつくることを考えていました。アントレプレヌールサロンのあった日の夜、あるテレビ番組を見ました。若い人の自殺が多くなっていて、死ぬ理由が具体的にいじめとか人間関係ではなく、漠然と生きるのが虚しいからでした。これは解決できるのは先生のコンサート、いだき講座よりないとわかります。もう一つ別の番組では、シリアの傭兵のことをやっていました。祖国シリアの内戦といわれている戦乱で反政府勢力の元で戦っていて、街は破壊され仕事もなく、10年経った今は家族を養うために、リビヤやアゼルバイジャンなど傭兵として雇われ、同じシリア人同士が敵味方で殺し合う不条理を嘆く家族の映像に、この世界を変えれるのは先生のはたらきよりないと考えます。その様なことが第2部では、どんどん湧いて来ます。どうするかを考えていると、定期的に必ず高麗さんの講演会をオンデマンドでも開催することと、「麗花」の上映会を定期的に開催することです。行政などにも働きかけ、場をつくっていくことが第2部では示されました。現実をどう動かすか、今まで自分に足らないことです。愛は行動することと示されます。今日も含めて3日間連続して三鷹でコンサートがあり参加させて戴きます。大津に帰る日の、6月18日には琵琶湖の畔の歴史ある建物「びわ湖大津館」にて高麗さんのオンライン講演会を開催させていただきます。魂が待っているのに自分が動かないと身体が苦しくなる一方です。いだきの活動を中心にすると、仕事の依頼も入って来てありがたいです。お仕事の依頼をしてくださるお客様は若い女性が多いです。いだきを求める人がたくさんいることを教えてくれます。仕事や活動を通して、新しい生き方が伝わる自分になって、人間になっていきます。

6月21日はびわ湖ホールで先生のコンサートがあり、高句麗伝説で表現された世界が更にどうなっていくのか想像すらできませんが、大変愉しみです。近江の地は、やっぱり高句麗と深くつながっていて国創りの神様も、良い国をつくろうとする魂もたくさんおられるのを感じます。活動するために琵琶湖の地に移り住んだのですから、これから人生再スタートです。

ありがとうございます。本日もよろしくお願い申し上げます。

 

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