KEIKO KOMA Webサロン

行動と結果


15日は、昼過ぎから仕事が入っていました。が、昨夜ネットで見つけた地域の開催するイベントに行きたく、意を決し、電車の時刻表を調べ、気持ちのままに出かけました。きっと出逢いはあるだろうとの予感も、向かうすがら自然に生まれていました。出かけなければ出逢いはない、との言葉は本当のことです。出かけた先は、10年ほど前に夏季学童保育のアルバイトをさせて頂いた海辺の町です。その頃出会った子どもたちはもっと大きくなっていることでしょう。その頃も、コーヒーをその地域にお伝えしていたことまで思い出し、この度もコーヒー、コンサートを学校の先生にお伝えしながら、地元の小学生が教えて下さる、サンドアートというワークショップに参加し、浜辺の砂を絵の具で染めた素材をガラスの瓶に流し、ものづくりをして参りました。手ほどきをしてくれた小学生のお母さんも傍におられ、サンドアートの出来栄えにニコニコされ、ご縁を感じ、コーヒーを差し上げお伝えしました。この地から嫁にきた方が家系にもおられることを後から知り、自分のあまり好きではない今の実家の血筋から外れた世界があることが、窮屈な家柄からひとつ拓かれた自由な気持ちになれることが、ありがたいです。

 書き込みを読ませて頂き、本音があってもなかなか踏み出せない事がありましたが、ノートに書き、解決策を書いていくと、どんどん道が見えてき、行動とひとつになれた今日のことは急遽ひらめき行動し、飛ぶように帰り、仕事に間に合ったことで、短い時間であっても、動けたことが何より嬉しいです。先生と高麗さんの存在を人にお伝えできる瞬間瞬間は、何よりも尊く幸せです。内面は明るく元気になれ、仕事でもニコニコ笑って元気に接客できたことがありがたいです。夕方、急に空間が変わって、講座がおそらく始まったのだろう、ということも生命で感じ、その頃、ちょうど仕事も終わりました。
このような瞬間、私は不思議な空間に包まれ、魂を感じます。
今日は、昨日に引き続き、ジェンダー講座が開催されることを知ります。
男女のおかしな関係が、日本経済をおかしくさせていることは、日々、仕事においても、人間が人間でなくなっている場に居合わせ、自分勝手に生きている現実をわが身にも突きつけられ、いつも内面愛に満ち、その場でやっていくよりない、今のところでの解決の道を案じます。来月の京都応用こそは行けることを望み、備えていく気もちで、近くであるのに行けない14日を過ごしましたが、ここでの学びはきっと深く、先生のされておられる何かに繋がっていると深奥で感じているのです。先生、高麗さん、いつもありがとうございます。

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ウラジオストクにて
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東京高麗屋〜ホテルニューオータニにて
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多賀城文化センターにて:1