KEIKO KOMA Webサロン

羽ばたきの時


先生、高麗さん、いつも必要なお話を有難うございます。

「いだき」4回目の配信は、オンデマンド配信後、通勤時間や休み時間等の隙間時間に拝聴していたので、昨日ようやく全部を通して拝聴できました。
前から「組織」っていったい何なんだろう?と考えていました。「強い組織作り」「チームスピリット」「組織論」など確かに成長させていくには個人よりも団体というのは分かるのですが、別にその組織で働くために生まれてきたわけではありません。それがいつの間にか、その会社で働き貢献することがその人の人生のような感覚となる。利益は会社に吸い上げられ、個人の能力は使われ、会社の都合により捨てられるという感覚もないままサラリーマン社会で働くことしか考えが浮かばない。多くの人達がそうなんだと考えます。実際私もIDAKIを受講していなかったらそうでした。

今月契約更新する企業が2社あり、2社とも契約更新をしてくださいました。そのうちの1社は当初更新は難しいとされていたところでした。いだき講座を受講したからと感じています。大変有難いことです。お客様とは正→反→合の好スパイラルでお力になり共に成長してまいりたいと考えています。

しかし、2社とも継続したらしたで私が担当している企業は体力があるから自分たちは違うと、何かと嫉妬してくる部員に、正直どうしようもない人達だなと心底感じました。そのうちの1名は執拗に私がやっていることを観察するので、何かを感じているんだろうと思います。以前1度コンサートを誘ったことがありましたが「いいです」といい、愚痴や自分が語したいことを一方的に話してくるので、(先方の目に見えない世界に向かって)もう私にひっつかないでください。と、ここに表現させていただきます。

私が独立したら全国紙全部の購入は少々きついな、日経3紙はマストだな、ネットやFAX環境は整えなければいけないな、WEBサイトはどういうコンテンツにしようかとかいろいろ考え始めています。。。
人脈も仕事先も過去から考えるのではなく、ネット社会だから新しいつながりを構築出来る可能性があるんだな、とここ最近のオンデマンド配信を繰り返し拝聴し感じました。

金曜日妹から病院内での父親の画像が送られてきました。父とは去年のゴールデンウイークの際に会った以来です。この1年間にかなり痩せてびっくりしたのですが、父に電話に代わってもらうと声は元気でした。
その夜、妹からの連絡で「月曜日が足の手術となったが、足は家族が火葬場で焼却するように病院から言われた」とのことで、私はかなり府に落ちなかったので、妹に「身内に父親の足を火葬場で焼却させるなんて、それは医療業界では普通のことなのか。身内の心的負担は大きいのに、そんなことをさせるのはおかしいのではないか。もう一度病院に言ったほうがいいよ」と連絡を入れたところ、妹も火葬場から「病院がするのではないか」と同様に言われたとのことで、普通に聞いていてもかなりおかしいことになっていると感じ、今朝その病院に電話をしたところ、マニュアルで今までそうなっているとのことで、「マニュアルだったら例外もあるということですよね。とにかく身内の心的負担は大きいですので、足は院内で処理していただきたい」と、明日父の手術前に医師と話をすることになりました。

今夜、アントレプレヌールサロンに参加させていただき、その足で新潟に帰ります。父に会い元気づけ足の手術に付き添います。
表現させていただきまして有難うございます。

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東京高麗屋にて-2
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盛岡にて
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NPO高麗 東北センターにて